2010(平成22)年
- 1月
- 内閣府設置による「障がい者制度改革推進会議」開始、門川評議員が構成員、福島理事がオブザーバー就任
- 2月
- 全国盲ろう者団体代表者会議(於東京都中央区・晴海グランドホテル、2/13~14、参加者87名)
- 3月
- 米国ヘレン・ケラーナショナルセンター見学(3/21~29、参加者4名)、国際協力推進事業
- 4月
- 国立身体障害者リハビリテーションセンターにおいて「盲ろう者宿泊型生活訓練等モデル事業」開始。10月入所者受け入れ開始
- 5月
- 福島理事講演会(於青森県青森市・青森県民ホール、5/15)
- 6月
- 財団法人鉄道弘済会助成事業「全国盲ろう者体験文コンクール」第1回作品募集開始
- 8月
- 第20回全国盲ろう者大会(於北海道札幌市・札幌プリンスホテル、8/20~23、参加者639名<内盲ろう者193名>)
- 9月
- 第10回盲ろう者向け通訳・介助員現任研修会(於福岡県福岡市・南近代ビル、9/18~20、参加者82名<内聴講者2名>)
- 10月
- 第20回盲ろう者向け通訳・介助員養成研修会(於東京都新宿区・戸山サンライズ、10/25~29、参加者33名)
- 11月
- 第4回盲ろう者向けパソコン指導者養成研修会(於東京都府中市・ホテルコンチネンタル、11/20~24、受講者13名)
- 第3回全国コーディネーター連絡会(於兵庫県神戸市・三宮研修センター、11/27~28、参加者39名)
- 12月
- 財団法人鉄道弘済会助成事業「全国盲ろう者体験文コンクール」第2回作品募集開始
- 全国盲ろう団体代表者会議(於東京都中央区・TKP東京駅日本橋ビジネスセンター、12/4~5)
2011(平成23)年
- 1月
- 協会職員と全国盲ろう者団体連絡協議会役員による合同会議(1/13~14)
- 国際協力推進事業香港調査(1/18~22、調査員2名、職員2名、通訳・介助員5名、計9名)
- 3月
- 東日本大震災を受けて、災害日報「東日本大震災について」配信開始(3月13日~6月30日、第77報まで、盲ろう者2人、通訳・介助員4人<うち2人が行方不明、平成24年1月時点>、義援金総額3,191,470円<平成24年3月31日時点>)
- 平成22年度第2回理事会・評議員会(評議員・監事一部改選)(3/22)
- 4月
- 森敦史さんルーテル学院大学社会福祉学科入学
- 平成23年度第1回理事会・評議員会(書面)(東日本大震災により、平成23年度全国大会及び平成25年度実施予定の「第10回ヘレン・ケラー世界会議及び第4回世界盲ろう者連盟総会」の中止を決定)
- 東日本大震災を受け、平成23年度「全国盲ろう者大会」、平成25年度開催予定「第10回ヘレン・ケラー世界会議」および「第4回世界盲ろう者連盟総会」中止決定
- 東日本大震災の被災地へ職員(橋間、木村、小林)訪問(4/23~26・3泊4日・福島、岩手、宮城)
- 5月
- 聴覚障害者制度改革推進中央本部が情報とコミュニケーションの法整備を求める全国集会を開催(5/13)、東京都「よみうりホール」
- 高知県盲ろう者友の会設立(5/21)
- 平成23年度第2回理事会・評議員会(5/24)
- 協会職員と全国盲ろう者団体連絡協議会役員による合同会議(5/28~29)
- 6月
- 第2回全国盲ろう者体験文コンクール開催(6/17)
- 7月
- 韓国の特殊教育視察団と懇談(7/14)
- 8月
- 協会事務所を千代田区神田神保町から新宿区早稲田町へ移転(8/1)
- 協会事務所を千代田区神田神保町から新宿区早稲田町へ移転
- 日本盲ろう教育検討会が文部科学省へ要望書を提出。盲ろう教育の充実について。(8/11)
- 全国盲ろう者体験文コンクール第1、2回合同表彰式(8/20・愛知県名古屋市)
- 9月
- 天皇・皇后両陛下へご進講(9/14・小村会長、阪田理事長、塩谷事務局長)
- 小村会長、阪田理事長、塩谷事務局長が天皇・皇后両陛下へご進講
- 国際協力推進事業ブラジル訪問(世界盲ろう者連盟役員会)(9/24~26、福島理事、職員1名、通訳・介助員2名、計4名)
- 10月
- 盲ろう者向け通訳・介助員現任研修会(10/8~10)、大阪市「大阪コロナホテル」、参加者92人
- 「盲ろう者向け通訳・介助員養成研修会」を「盲ろう者向け通訳・介助員養成のためのモデル研修会」と改称して開催(10/24~28)、戸山サンライズ、参加者28人
- 「盲ろう者向け通訳・介助員養成研修会」を「盲ろう者向け通訳・介助員養成のためのモデル研修会」と改称して開催(東京都)
- 11月
- 国際協力推進事業フィリピン調査(11/4~11、職員1名)
- 盲ろう者向けパソコン指導者養成研修会(11/23~27)、大阪市「クリスタルタワー」、参加者9人
- 12月
- 第1回全国盲ろう者団体ニューリーダー育成研修会(12/10~11)、東京都港区「スタンダード貸会議室301新橋ビル」、参加者34人
- 第1回「全国盲ろう者団体ニューリーダー育成研修会」開催(東京都)
- 「ニュースレター」第11号発行
2012(平成24)年
- 1月
- 全国コーディネーター連絡会(1/14~15)、東京都江東区「東京ファッションタウンビル」、参加者33人
- 3月
- 平成23年度第3回理事会・評議員会(3/27)
- 5月
- 平成24年度第1回理事会・評議員会(5/31)
- 山梨盲ろう友の会設立(5/20)
- 6月
- 第3回全国盲ろう者体験文コンクール開催(6/19)
- 8月
- 第21回全国盲ろう者大会(8/3~8/6)、愛媛県県民文化会館、参加者635人(うち盲ろう者201人)
- 9月
- 平成24年度第2回理事会(9/21、9月末塩谷治事務局長退任、10月より山下正知新事務局長就任)
- 平成24年度より厚生労働省委託事業としてスタートした「盲ろう者向け生活訓練等事業」において、東京都盲ろう者支援センターを拠点に訓練開始、9月~12月にかけて入所者4人
- 10月
- 盲ろう者向けパソコン指導者養成研修会(10/6~10)、東京都文京区「LMJ東京研修センター」、参加者11人
- 盲ろう者向け通訳・介助員養成のためのモデル研修会(10/22~26)、戸山サンライズ、参加者31人
- 国際協力推進事業韓国調査(APDF会議・ESCAPハイレベル政府間会合)(10/23~11/2、門川評議員、調査員1名、通訳・介助員4名、計6名)
- 11月
- 国際協力推進事業クリスター・ニルソン氏(スウェーデン盲ろう者協会国際担当・世界盲ろう者連盟役員)来日(11/3~12)、講演会開催(11/11)(東京都新宿区「AP西新宿」、参加者112人)
- 塩谷治前事務局長「第49回点字毎日文化賞」受賞(11/7)
- 盲ろう者向け通訳・介助員現任研修会(11/9~11)、東京都新宿区「AP西新宿」、参加者86人
- 国際協力推進事業フィリピン訪問(ヘレンケラー世界会議開催準備)(11/12~18、調査員2人、職員1人、通訳・介助員2人、日英通訳1人、計6人)
- 全国コーディネーター連絡会(11/24~25)、大阪市「新大阪ブリックビル」、参加者38人(32団体)
- 12月
- 全国盲ろう者協会が「アジア太平洋障害者の十年(2003~2012年)」最終年記念障害者関係功労者・内閣総理大臣表彰(12/3)
2013(平成25)年
- 3月
- 福島智理事が「第9回ヘルシー・ソサエティ賞(教育者部門)」(公益社団法人日本看護協会、ジョンソン・エンド・ジョンソングループ日本法人各社)を受賞(3/19)
- 「情報・コミュニケーションシンポジウム」開催(財団法人全日本ろうあ連盟、社会福祉法人日本盲人会連合、社団法人全日本難聴者・中途失聴者団体連合会、社会福祉法人全国盲ろう者協会の4団体主催)(3/20)、東京都港区「日本財団ビル」、参加者約200人
- NPO法人鹿児島県盲ろう者友の会いぶき設立(3/21)
- 平成24年度第3回理事会・第2回評議員会(理事・評議員一部改選)(3/27)
- 「盲ろう者に関する実態調査」及び「盲ろう者向け通訳・介助員養成カリキュラムの内容に関する調査」(厚生労働省補助事業・障害者総合福祉推進事業)実施、報告書作成並びに「標準養成カリキュラム」を厚生労働省に提言
- 4月
- 「障害者総合支援法」施行に伴い、「盲ろう者向け通訳・介助員派遣事業」及び「同養成事業」が、都道府県(政令指定都市・中核市含む)の地域生活支援事業の必須事業となる
- 全国盲ろう者協会が、東日本大震災における被災者の支援活動に対して厚生労働大臣より感謝状を授与(4/30)
- 5月
- 国際協力推進事業タイ・バンコク派遣(障害インクルーシブ開発課題に関するアジア太平洋地域協議)(5/14~17、門川評議員、通訳・介助員2人、計3人)を派遣
- 平成25年度第1回理事会・評議員会(5/28)
- 7月
- 第4回全国盲ろう者体験文コンクール開催(7/3)
- 8月
- 第22回全国盲ろう者大会(8/23~8/25)、幕張メッセ国際会議場、参加者943人(うち盲ろう者261人)
- 10月
- 国際協力推進事業ウズベキスタン派遣(独立行政法人国際協力機構による盲ろう者支援プロジェクトに協力)(10/4~12、委員2人、通訳・介助員4人、身体介助者1人、計7人)
- 11月
- 「第10回ヘレン・ケラー世界会議」及び「第4回世界盲ろう者連盟総会」参加(11/6~11、調査員2人、職員3人、通訳・介助員6人、身体介助者1人、日英通訳2人、計14人)、福田調査員が世界盲ろう者連盟事務局長就任、福島理事がアジア地域代表委員再任
- 「情報アクセシビリティ・フォーラム」ブース出展(財団法人全日本ろうあ連盟主催)(11/23~24)、東京都千代田区「秋葉原UDX」
2014(平成26)年
- 3月
- 専門誌『コミュニカ』第48号発行(3/20)
- 「平成25年度第2回理事会・評議員会」開催(3/31)
- 4月
- 「佐賀盲ろう者友の会」設立(4/1)
- 「鳥取盲ろう者友の会」設立(4/12)
- 『ニュースレター』第16号発行(4/19)
- 5月
- 「平成26年度第1回理事会・評議員会」開催(5/29)
- 6月
- 「盲ろう者と国際協力-ウズベキスタンへの派遣の経験から-」セミナー実施(独立行政法人国際協力機構共催)(6/25)、東京都渋谷区「JICA東京別館セミナー室」
- 「第5回全国盲ろう者体験文コンクール」開催(6/30、東京都千代田区・弘済会館)
- 塩谷前事務局長・常務理事逝去(6/30)
- 7月
- 福田暁子国際協力推進委員、「第10回 中曽根康弘賞(奨励賞)」受賞(7/2)
- 機関誌『協会だより』第25号発行(7/10)
- 8月
- 「第23回全国盲ろう者大会」開催(8/1~4、兵庫県神戸市・神戸国際展示場・会議場・神戸商工会議所、参加者924人うち盲ろう者266人)
- 9月
- 専門誌『コミュニカ』第49号発行(9/9)
- 10月 福田暁子国際協力推進委員・村岡美和職員・全国盲ろう者協会、第10回「JICA理事長表彰」受賞
- ロシアからの視察団、APCDとの情報交換会を開催(1)ロシア盲ろう者支援基金(10/22)、東京都台東区、東京都盲ろう者支援センター、当協会事務局長山下、福島智理事、福田暁子評議員、前田晃秀氏(東京都盲ろう者支援センター長)(2)APCD(アジア太平洋障害者センター)(10/27)、当協会事務所、APCDの二宮所長以下3人、当協会事務局次長橋間、福島智理事、福田暁子評議員、アジア地域諸国の盲ろう者支援についてのミーティング
- 盲ろう者向け通訳・介助員現任研修会(10/24〜26)、名古屋市「TKPガーデンシティ名古屋新幹線口」、参加者114人(うち盲ろう聴講者1人)
- 世界盲ろう者連盟役員会に出席(10/31〜11/2)、タイ・バンコク、福田暁子評議員(世界盲ろう者連盟事務局長)、福島智理事(連盟アジア地域代表)が出席。オブザーバーとして当協会職員2人が参加
- 11月
- 「盲ろう者向け通訳・介助員養成のためのモデル研修会」開催(11/1〜5、東京都新宿区・全国障害者総合福祉センター、通訳・介助員を目指すもの12人、指導者を目指すもの20人うち盲ろう者2人)
- 12月
- 『ニュースレター』第17号発行(12/18)
2015(平成27)年
- 2月
- 山岸康子理事逝去
- 盲ろう者向け生活訓練等事業「日中活動プログラム」実施、東京都墨田区、2~3月の間の6週間程度、男性3人、女性3人
- 3月
- アジア太平洋障害者の十年(2013-2022) ワーキンググループ第2セッションに出席(3/2~3)、インド・ニューデリー、、門川紳一郎評議員(通訳・介助員2人含む)が出席
- 世界盲ろう者連盟副会長ソニア・マルガリータ氏 協会を表敬訪問(3/19)、当協会事務所、福島智理事(連盟アジア地域代表)、福田暁子氏(連盟事務局長)
- 専門誌『コミュニカ』第50号発行(3/23)
- 「平成26年度第2回理事会・評議員会」開催(3/24)
- 「平成26年度第3回理事会」開催(3/28)
- 4月
- 厚生労働省新規委託「情報機器活用訓練等促進事業」開始
- 5月
- 『ニュースレター』第18号発行(5/3)
- 「平成27年度第1回理事会・評議員会」開催(5/26)
- 「世界盲ろう者連盟役員会(5/23、25)」及び「DbI世界会議」に出席(5/26~29)、ルーマニア・ブカレスト、当協会評議員・世界盲ろう者連盟事務局長の福田暁子評議員(連盟事務局長)(通訳・介助員2人、身体介護者1人、日英通訳者2人)
- 6月
- 「第6回全国盲ろう者体験文コンクール」開催(6/26)
- 「コミュニケーション訓練個別訪問指導事業」(6~12月)、北海道・新潟県・神奈川県・静岡県・愛知県、ブレイルセンス(4人)、パソコンと点字ディスプレイ(2人)
- 7月
- 機関誌『協会だより』第26号発行(7/12)
- 「第24回全国盲ろう者大会」開催(7/31~8/2、静岡県・ツインメッセ静岡、参加者930人うち盲ろう者263人)
- 9月
- 専門誌『コミュニカ』第51号発行(9/18)
- 10月
- 「盲ろう者向け通訳・介助員現任研修会」開催(10/16〜18、福岡県福岡市・カンファレンスASC、受講者76人)
- 「盲ろう者向け通訳・介助員養成講習会指導者養成研修会」開催(10/31〜11/4、東京都新宿区・全国障害者総合福祉センター、受講者23人うち盲ろう者3人)
- 11月
- 「盲ろう者向けパソコン指導者養成研修会」開催。「画面ユーザー向け指導者コース」(11/21〜23、受講者7人うち盲ろう者2人、聴覚障害者2人)、「点字ユーザー向け指導者コース(ブレイルセンス編)」(11/28、29、受講者9人うち盲ろう者1人)
- 盲ろう者向け生活訓練等事業「日中活動プログラム」実施、東京都墨田区、1~12月の間の6週間程度、男性2人、女性4人
- 12月
- 「全国盲ろう者団体ニューリーダー育成研修会」開催(12/12、13、東京都江東区・アパホテル東京潮見駅前、受講者19人)
- 『ニュースレター』第19号発行(12/15)
2016(平成28)年
- 1月
- ネパール盲ろう者協会に義損金贈呈
- 「マレーシア盲ろう者支援プロジェクト」実施(1/27~2/1)、マレーシア・ペナン、8人(盲ろう者2人、通訳・介助員、身体介護者、日英通訳者)を派遣
- 3月
- 「アジア太平洋障害者の十年(2013-2022)」ワーキンググループ 第3セッションに出席(3/2~4)、タイ・バンコク、福田暁子評議員(連盟事務局長)出席(通訳・介助員2人、身体介護者1人、日英通訳者2人)
- 「平成27年度第2回理事会・評議員会」開催(3/28)
- 日本郵便株式会社年賀寄附金配分事業『盲ろう者向け通訳・介助員養成講習会指導者のための手引書』作成・配布
- 専門誌『コミュニカ』第52号発行(3/21)
- 4月
- 『ニュースレター』第20号発行(4/7)
- 厚生労働省新規委託「盲ろう児等支援調査・研究等事業」開始
- 「日本版ヘレンケラー・ナショナルセンター」の設立に向けた検討開始
- 障害福祉サービスにおける意思疎通支援困難者に対するサービスの実態に関する研究事業開始
- 「鳥取県盲ろう者支援センター」開設(4/26)
- フィリピン盲ろう者支援協会が訪問(4/7)、フィリピン盲ろう者支援協会創立者エドガルド・ガルシア氏、シーリア・ガルシア氏、盲ろう者国際協力推進事業委員会メンバー、協会事務局
- 熊本地震の義捐金受け付けを実施
- 5月
- 「平成28年度第1回理事会・評議員会」開催(5/30)
- 6月
- 「福井盲ろう者友の会」設立(6/25)
- 「盲ろう者向け情報機器指導者養成研修会」(画面ユーザー向け指導者コース)開催(6/24~26、東京都新宿区・AP西新宿、受講者9人うち聴覚障害者1人)
- 7月
- 「第7回全国盲ろう者体験文コンクール」開催(7/6)
- 「盲ろう者向け情報機器指導者養成研修会」(点字ユーザー向け指導者コース)開催(7/16〜18、東京都豊島区・アットビジネスセンター池袋駅前別館、受講者7人うち盲ろう者1人、視覚障害者1人)
- 8月
- 機関紙『協会だより』第27号発行(8/14)
- 「第25回全国盲ろう者大会」開催(8/19〜22、福岡県北九州市・西日本総合展示場、参加者789人うち盲ろう者232人)
- 9月
- 「ひょうご盲ろう者支援センター」開設(9/1)
- 盲ろう児等支援の調査・研究等事業実施(9/11~19)、アメリカ・ボストン「パーキンス盲学校」、「ボストンカレッジ」、イギリス・ロンドン「センス・インターナショナル」視察、調査員2人を派遣
- 専門誌『コミュニカ』第53号発行(9/18)
- 盲ろう児の家族への面談調査(9~11月)、首都圏を中心に、全国で9家族に面談調査を実施
- 「盲ろう者向け通訳・介助員現任研修会」開催(9/24〜25、宮城県仙台市・TKPガーデンシティ仙台勾当台、受講者89人)
- 「コミュニケーション訓練個別訪問指導事業」(9~12月)、北海道・京都府・福岡県・宮崎県、ブレイルセンス(3人)、パソコンと点字ディスプレイ(1人)
- 10月
- 「盲ろう者向け生活訓練事業」第1期(10/10~3週間、東京墨田区、盲ろう者1人)
- 「盲ろう者向け通訳・介助員養成講習会指導者養成研修会」開催(10/29~11/1、東京都新宿区・全国障害者総合福祉センター、受講者25人うち盲ろう者5人、聴覚障害者1人)
- 11月
- 「盲ろう者向け生活訓練事業」第2期(11/14~3週間、東京墨田区、盲ろう者1人)
- 「全国盲ろう者団体ニューリーダー育成研修会」開催(11/19〜20、千葉県千葉市・クロスウェーブ幕張、14人)
- JICA「『世界の笑顔のために』プログラム」を通じ、ウズベキスタンの盲ろう者に点字器を発送(寄贈品の点字タイプライター4台、点字器7台、点筆4本)
- 12月
- 「平成28年度第2回理事会・評議員会」開催(12/5)
- 『ニュースレター』第21号発行(12/15)
2017(平成29)年
- 2月
- 「平成28年度第3回理事会」開催(2/6)
- 「評議員選任・解任委員会」開催(2/23)
- 3月
- 専門誌『コミュニカ』第54号発行(3/11)
- 「平成28年度第4回理事会・第3回評議員会」開催(3/22)
- 「平成28年度第5回理事会」(3/28、書面にて)
- 真砂靖理事長就任
- 盲ろう者専用のグループホーム「すまいるレジデンス for the DeafBlind(ミッキーハウス)」開所(3/1)
- 「アジア太平洋障害者の十年(2013-2022)」ワーキンググループ第4セッションに出席(3/1~2)、タイ・バンコク、福田暁子評議員(連盟事務局長)(当協会評議員)出席(通訳・介助員2人、身体介護者1人、日英通訳者2人)
- 「シンガポール盲ろう者支援プロジェクト」実施(3/4~7)、、シンガポールに福田暁子評議員(連盟事務局長)氏を派遣
- 「障害福祉サービスにおける意思疎通支援困難者に対するサービスの実態に関する研究事業」報告書作成
- 4月
- 『ニュースレター』第22号発行(4/16)
- 5月
- 「青森県盲ろう者支援会」発足(5/1)
- 「平成29年度第1回理事会」開催(5/24)
- 6月
- ドキュメンタリー映画『もうろうをいきる』完成
- 「平成29年度第1回定時評議員会」開催(6/9)
- 「平成29年度第2回理事会」(6/9、書面にて)
- 「盲ろう者向け生活訓練事業」第1期(6/5~23、東京都墨田区、盲ろう者1人)
- 「盲ろう者向け情報機器指導者養成研修会」(画面ユーザー向け指導者コース)開催(6/23~25、東京都新宿区・AP西新宿、受講者12人うち盲ろう者2人)
- 7月
- 「第8回全国盲ろう者体験文コンクール」開催(7/7)
- 「盲ろう者向け情報機器指導者養成研修会」(点字ユーザー向け指導者コース)(7/15~17、東京都新宿区・AP西新宿、受講者9人うち盲ろう者2人、視覚障害者3人、聴覚障害者1人)
- 「盲ろう者向け生活訓練事業」第2期(7/17~8/4、東京都墨田区、盲う者1人)
- 機関誌『協会だより』第28号発行(7/27)
- 「第13回CHARGE(チャージ)国際会議」に職員を派遣(7/25~8/1)、アメリカ・フロリダ州オーランド、当協会職員1人(日英通訳1人)
- 8月
- 「第26回全国盲ろう者大会」開催(8/18〜20、岩手県花巻市・花巻温泉(株)ホテル千秋閣、参加者711人うち盲ろう者206人)
- JDF(日本障害フォーラム)「障害者権利条約パラレルレポート準備会」への検討に加わる
- 9月
- 「盲ろう者の状況と人権に関するグローバルレポート作成に向けた実務者会議」(9/13~14。スイス・ジュネーブ)、福田暁子評議員(連盟事務局長)(通訳・介助員2人、身体介護者1人、日英通訳者2人)
- 「コミュニケーション訓練個別訪問指導事業」(9~2月)、宮城県・岐阜県・富山県、ブレイルセンス(1人)、パソコンと点字ディスプレイ(2人)
- 専門誌『コミュニカ』第55号発行(9/20)
- 10月
- 「全国盲ろう者団体ニューリーダー育成研修会」(10/14、15、千葉県千葉市・クロスウェーブ幕張、受講者11人)
- 「盲ろう者向け通訳・介助員養成講習会指導者養成研修会」開催(10/28~31、東京都新宿区・全国障害者総合福祉センター、受講者28人(うち盲ろう者6人、聴覚障害者1人)
- 12月
- 「臨時評議員会・平成29年度第3回理事会」開催(12/5)
- 『ニュースレター』第23号発行(12/3)
2018(平成30)年
- 4月
- 「盲ろう者向けの同行援護事業」開始
- 厚生労働省新規委託「盲ろう者の総合リハビリテーション・システム試行事業」開始
- 日本財団助成事業「アジアにおける盲ろう者団体ネットワークの構築事業」開始(2022年度までの5年間)
- 6月
- 「第11回ヘレン・ケラー世界会議」及び「第5回世界盲ろう者連盟総会」に参加(スペイン)、福島理事がアジア地域代表委員再任
- 8月
- 「第1 回アジア盲ろう者団体ネットワーク会議」を全国盲ろう者大会と同時並行で開催
- 自主事業「盲ろう者関係図書刊行事業」として、『盲ろう者として生きて』(福島智著)の英訳本刊行に向け、クラウドファンディングによる資金作りを試行
2019(平成31)年
- 2月
- 盲ろう者向けの同行援護事業に関する全国説明会実施
- 3月
- 盲ろう者国際協力人材育成研修会
- 4月
- NPO法人全国盲ろう児教育・支援協会発足
- 日本財団助成事業「盲ろう児者の医療アクセスと医療連携を支えるネットワークの構築事業」開始
- 9月
- 文部科学省が新たに設置した「新しい時代の特別支援教育の在り方に関する有識者会議」の委員として真砂理事長が就任