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平成28年度 障害福祉サービスにおける意思疎通支援困難者に対するサービスの実態に関する研究報告書
発行日2017/03/31
カテゴリ当協会発行物
タイプZ-実態調査
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目次:
目次
はじめに
第1部 盲ろう者の福祉サービスの利用における困難とニーズに関するインタビュー調査 11
第1章 調査の概要 13
1.調査の目的 13
2.調査の対象 13
3.調査の時期 13
4.調査の方法 13
(1)調査対象者の選定 13
(2)調査対象者の通訳・介助支援 13
(3)調査方法 13
(4)調査者 13
(5)調査場所 13
5.調査項目 14
(1)福祉サービス全般について 14
(2)通訳・介助員派遣事業について 14
(3)障害福祉サービスについて 14
(4)その他 14
第2章 結果の概要 15
1.調査協力者の基本的属性 15
2.調査結果についての分類結果 15
(1)通訳・介助員派遣事業 15
(2)同行援護事業 16
(3)居宅介護・訪問介護 17
(4)手話通訳者派遣事業 17
(5)日中活動系事業 18
(6)要望 18
第2部 盲ろう者の福祉サービス利用における困難とニーズに関するアンケート調査 19
第1章 調査の概要 21
1.調査の目的 21
2.調査の対象 21
3.調査の基準日 21
4.調査の方法 21
5.回収結果 21
6.調査項目 21
7.利用上の注意 21
第2章 結果の概要 24
Ⅰ.単純集計 24
1.回答者 24
(1)回答者 24
(2)代筆者 24
(3)年齢・年齢階級 24
(4)性別 24
2.住まい 25
(1)都道府県 25
(2)住まい 26
(3)同居者 26
(4)家族のサポート頻度 26
3.福祉サービス利用状況 28
(1)福祉サービス利用有無と不利用理由 28
(2)福祉サービス利用頻度(月間日数・時間数) 31
(3)その他の福祉サービス利用状況 34
(4)相談相手 34
(5)福祉サービスによる他者のサポートの必要度 34
4.障害状況 37
(1)障害受障年齢 37
(2)視覚障害状況 38
(3)聴覚障害状況 39
(4)視聴覚以外の障害 40
(5)総合等級 40
(6)障害程度区分 40
5.コミュニケーション 41
(1)可能な発信コミュニケーション手段 41
(2)最も円滑な発信コミュニケーション手段 41
(3)可能な受信コミュニケーション手段 41
(4)最も円滑な受信コミュニケーション手段 41
(5)初めて会う人への発信 42
(6)初めて会う人からの受信 42
(7)初めて会う人とのコミュニケーション発受信(平均) 42
(8)会話頻度 42
(9)通信手段 42
6.外出・情報入手 42
(1)外出頻度 42
(2)独力での移動の程度 43
(3)情報入手能力 43
(4)情報入手能力 43
(5)情報入手頻度 44
(6)会話・情報入手・外出頻度(月間日数)(平均) 44
Ⅱ.クロス集計 45
はじめに 45
(1)障害程度(4分類) 45
(2)障害経緯(4分類) 45
(3)福祉サービス利用状況(4分類) 46
(4)最も円滑な発信コミュニケーション手段(5分類) 47
(5)最も円滑な受信コミュニケーション手段(7分類) 47
1.回答者 48
2.代筆者 51
3.性別 53
4.住まい 54
5.同居者 57
6.視覚・聴覚障害受障年齢 60
(1)視覚障害受障年齢(年齢階層) 60
(2)聴覚障害受障年齢(年齢階層) 63
(3)視覚・聴覚障害受障年齢(平均) 66
7.視覚障害 69
(1)視覚障害等級 69
(2)視力の状態 72
(3)視野の状態 75
(4)夜盲の状態 78
8.聴覚障害 81
(1)聴覚障害等級 81
(2)聴覚の状態 84
(3)補聴器・人工内耳の利用 87
(4)補聴器の不利用理由 90
9.視覚・聴覚以外の障害状況 93
(1)視覚・聴覚以外の障害の有無 93
(2)視覚・聴覚以外の障害の種類(複数回答・下位項目) 96
(3)総合等級 99
10.障害程度区分 102
(1)障害程度区分認定 102
(2)障害程度区分(下位項目) 105
11.コミュニケーション 108
(1)可能な発信コミュニケーション手段 108
(2)最も円滑な発信コミュニケーション手段(5分類) 111
(3)可能な受信コミュニケーション手段 114
(4)最も円滑な受信コミュニケーション手段 117
(5)相談相手 120
(6)会話頻度 125
(7)会話・外出・情報入手頻度(月間日数)(平均) 128
(8)初めて会う人への発信 131
(9)初めて会う人からの受信 134
12.外出 137
(1)単独移動能力 137
(2)外出頻度 140
13.サポート 143
(1)家族からのサポート頻度(平均) 143
(2)家族からのサポート頻度(詳細) 146
(3)福祉サービスによる他者のサポートの必要度(平均) 158
(4)福祉サービスによる他者のサポートの必要度(詳細) 162
14.情報入手 177
(1)通信方法 177
(2)使用文字(複数回答) 180
(3)情報入手頻度(7分類) 183
(4)情報入手頻度(詳細) 186
(5)初めて会う人への発信・初めて会う人からの受信・情報入手能力(平均) 191
15.福祉サービス 195
(1)福祉サービス利用状況(4分類) 195
(2)福祉サービス利用頻度(月間日数・平均) 197
(3)福祉サービス利用頻度(月間時間・平均) 202
(4)福祉サービスの利用頻度(月間日数) 207
(5)福祉サービスの利用頻度(月間時間数) 225
(6)福祉サービスの不利用理由 243
(7)その他の福祉サービス利用状況 261
16.福祉サービス全般の困難・ニーズ(記述回答) 264
(1)障害に関する困難 264
(2)社会全般に関する要望 267
(3)バリアフリーに関する要望 268
(4)福祉制度に関する要望 269
(5)盲ろう者向け通訳・介助員派遣事業に関する要望 274
(6)盲ろう者福祉に関する要望 279
第3部 盲ろう者の福祉サービスの提供における困難とニーズに関するインタビュー調査 283
第1章 調査の概要 285
1.調査の目的 285
2.調査の対象 285
3.調査の時期 285
4.調査の方法 285
(1)調査対象者の選定 285
(2)調査方法 285
(3)調査者 285
(4)調査場所 285
5.調査項目 286
(1)盲ろう者のサービス利用の状況と利用が進んでいない要因について 286
(2)サービス提供の経緯 286
(3)盲ろう者が必要としていると考えられる福祉サービス 286
(4)サービス提供における課題 286
(5)通訳・介助派遣コーディネーターの業務と認識 286
第2章 結果の概要 287
Ⅰ.派遣事業所 287
1.障害福祉サービス利用・不利用理由 287
(1)通訳・介助員派遣事業も障害福祉サービスも不利用の理由 287
(2)通訳・介助員派遣事業は利用されて、障害福祉サービスが不利用の理由 288
(3)障害福祉サービスも通訳・介助員派遣事業も利用されている理由 288
2.福祉サービスの使い分け 289
(1)通訳・介助員派遣事業と同行援護事業の使い分け 289
3.福祉サービスの提供のきっかけ 289
(1)通訳・介助員派遣事業の提供のきっかけ 289
(2)同行援護事業の提供・利用のきっかけ 289
(3)通訳・介助員派遣事業の課題 290
4.同行援護事業の課題 291
Ⅱ.派遣コーディネーター 292
1.事務的な業務内容 292
(1)通訳・介助員派遣事業 292
(2)養成講習会・現任研修会の運営 292
(3)その他 292
2.事務以外の業務内容 292
3.業務にあたって大切にしていること 293
4.コーディネーターとして必要なスキル 293
5.コーディネーターとして抱えている課題 294
第4部 盲ろう者の障害福祉サービスと通訳・介助員派遣事業の提供状況についてのアンケート調査 295
第1章 調査の概要 297
1.調査の目的 297
2.調査の対象 297
3.調査の基準日 297
4.調査の方法 297
5.回収結果 297
6.調査項目 297
7.利用上の注意 297
第2章 結果の概要 299
1.基本属性 299
(1)性別 299
(2)年齢 299
(3)勤務先 299
2.障害福祉サービスの状況 299
(1)障害福祉サービスの利用把握状況 299
(2)把握方法 299
(3)利用している障害福祉サービス 299
(4)必要な障害福祉サービスを利用している人 300
(5)障害福祉サービス不利用理由 300
(6)障害福祉サービス利用理由 300
3.派遣コーディネーターの業務 300
(1)業務内容(平均) 300
(2)従事した期間 300
(3)コーディネーターの人数 301
(4)勤務形態 301
(5)業務を円滑に進めるための方策(平均) 301
(6)仕事の覚え方 301
(7)問題の共有、意見交換の相手 301
(8)業務時間以外の養成や相談の対処 301
(9)悩み 301
(10)業務に必要な知識・技術(価値観)(平均) 302
(11)業務に必要な知識・技術(自己評価)(平均) 302
4.価値観 303
(1)通訳・介助業務についての価値観(平均) 303
5.コーディネーターの資格・スキル 304
(1)保有資格 304
(2)通訳・介助員としての登録期間 304
(3)通訳・介助員としての活動日数 304
(4)同行援護事業のサービス提供責任者の資格要件の有無 305
(5)受講研修 305
(6)コミュニケーション方法ごとのスキル 306
第5部 考察・提言 307
1.本調査研究で求められている成果物 309
2.成果物に対応する調査結果 309
(1)盲ろう者が障害福祉サービスを利用したいが利用できない実態 309
(2)盲ろう者が必要としている障害福祉サービス 310
(3)サービス利用の効果、課題 311
3.提言 311
(1)通訳・介助員派遣事業の拡充 311
(2)サービスの利用に結びつけるための支援 311
第6部 付録 313
(1)盲ろう者の福祉サービス利用における困難とニーズに関する調査 調査票 313
(2)盲ろう者の障害福祉サービスと通訳・介助員派遣事業の提供状況についての調査 調査票 313
検討委員会 339
(1)検討委員 339
(2)日程 339


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