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盲ろう者の同行援護 「盲ろう者向け同行援護」と通訳・介助員派遣の活用のために
発行日2020/03/31
カテゴリ当協会発行物
タイプS-その他
ダウンロード・Text版
・点字版(Bes形式)
・Pdf版
目次:
Ⅰ:盲ろう概論
1.盲ろうの定義と人数 12
 (1)「盲ろう」とは?
 (2)盲ろう者の人数
2.盲ろう者が抱える困難 14
3.盲ろうの分類 16
 (1)障害の状態・程度
 (2)盲ろうになるまでの経緯
4.盲ろう者のコミュニケーション方法 20
 (1)受信方法
 1)聴覚を活用する方法(音声) 22
 2)視覚を活用する方法 24
 【1】弱視手話(含む日本語式指文字視読)
 【2】文字筆記(筆談)
 3)触覚を活用する方法 28
 【1】手書き文字
 【2】触手話(含む日本語式指文字触読)
 【3】点字筆記
 【4】指点字
 【5】ローマ字式指文字
 (2)発信方法 36
5.盲ろう者の移動手段 38
 (1)単独での歩行
 (2)介助者との歩行
6.盲ろう者の情報入手手段 40
 (1)文字
 (2)音声読み上げ
 (3)点字

Ⅱ:通訳・介助員派遣事業と「盲ろう者向け同行援護」
1.盲ろう者福祉の動向 44
2.通訳・介助員派遣事業 46
 (1)概要
 (2)サービス内容
 (3)利用対象者
 (4)利用手続き
 (5)利用時間数
3.盲ろう者向け同行援護(盲ろう者加算が付いた同行援護) 50
 (1)概要
 (2)サービス内容
 (3)利用対象者
 (4)利用手続き
 (5)利用時間数
4.通訳・介助員派遣事業と盲ろう者向け同行援護の相違点 54
 (1)利用内容
 (2)支援内容
 (3)利用期限
 (4)利用者負担

Ⅲ:同行援護及び通訳・介助員派遣事業における従業者の業務の実際
1.通訳・介助員等の業務 58
 (1)意思疎通支援
 (2)移動支援
 (3)情報支援
2.支援が必要となる場面 60
 (1)日常の暮らしに関する場面
 (2)生命や健康に関する場面
 (3)社会活動や余暇活動に関する場面
 (4)その他の場面
3.業務(支援)の実際 62
 (1)待ち合わせ(業務開始)
 (2)移動
 (3)買い物
 (4)食事(外食)
 (5)通院
 (6)会議
 (7)解散(業務終了)

Ⅳ:盲ろう者の計画相談における留意点
1.インテーク ~相談支援の開始~ 76
 (1)コミュニケーション方法とその支援態勢の確認
 (2)盲ろう者と直接対話する場合の配慮
 (3)通訳・介助員等を介して対話する場合の配慮
2.アセスメント ~把握・確認すべきこと~ 78
 (1)受信・発信のコミュニケーション方法や配慮
 (2)移動介助の方法や配慮
 (3)読み書きの方法や配慮
3.プランニング ~サービス等利用計画案の作成~ 80
 (1)通訳・介助員派遣事業と盲ろう者向け同行援護の使い分け
 (2)複数態勢の配置
 (3)意思疎通の状況と支援・配慮の必要性の明記
4.サービス担当者会議 82

Ⅴ:Q&A「盲ろう者向け同行援護」
利用者(盲ろう者)の立場からのQ&A 88
従業者(通訳・介助員)の立場からのQ&A 91
盲ろう者地域団体の立場からのQ&A 94

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