当協会では、先に発表されました緊急事態宣言の延長に伴い、原則、月・水・金曜日を開所日とし、10時から16時30分までを開所日といたします。

その他の曜日につきましては、在宅勤務体制となりますので、この間のお電話によるお問い合わせにつきましては、携帯電話080-7841-0363（受付時間：平日９時～１７時３０分）におかけいただきますよう、お願いいたします。また、お急ぎでなければ、メールでのご連絡をお願いいたします。

先日お知らせしました、盲ろう者及び盲ろう者をサポートする方々が、新型コロナウイルス感染症と向き合うにあたってのガイドライン「盲ろう者と新型コロナウイルス感染症 ― 盲ろう者と支援者の皆さんへ （日本国内版）」の手話・音声・字幕付き動画を、当協会のYoutubeチャンネルにて公開しました。下記のリンク先よりご視聴いただけます。

「盲ろう者と新型コロナウイルス感染症 ― 盲ろう者と支援者の皆さんへ （日本国内版）」手話・音声・字幕付き動画

https://youtu.be/sqtvsju2o7c

※本動画の内容はhtml、ワード、テキスト、点字(Bes形式)でも公開しています。ご希望の方は下記よりご参照ください。 「盲ろう者と新型コロナウイルス感染症 ― 盲ろう者と支援者の皆さんへ （日本国内版）」

新型コロナウイルス感染症により亡くなられた方々に謹んでお悔やみを申し上げますとともに、罹患された方々に心よりお見舞い申し上げます。

さる4月24日(金)に、東京都知事より都内企業に対して、神奈川県、千葉県、埼玉県の３知事との連名で、新型コロナウイルス感染拡大防止のために、4月25日(土)から5月6日(水)までの12日間を連続休暇とするよう要請がありました。

この要請を受けまして、当協会では上記の期間、事務所を臨時閉所することといたしました。

電話、FAX、メール等につきましては、5月7日(木)以降、順次対応させていただく予定です。なお、お急ぎの方は、代表メールアドレス（info@jdba.or.jp）宛てにご連絡ください。

皆様にはご不便をおかけいたしますが、何卒ご容赦いただきますよう、お願い申し上げます。

当協会では、新型コロナウイルス感染拡大防止への政府からの緊急事態宣言を受け、当面の間、在宅勤務を基本として、事務所への出勤を必要最小限にとどめさせていただくこととしました。

そのため、事務所は原則閉所とします。なお、この間のお電話によるお問い合わせにつきましては、携帯電話080-7841-0363（受付時間：平日９時～１７時３０分）におかけいただきますよう、お願いいたします。また、お急ぎでなければ、メールでのご連絡をお願いいたします。

しばらくの間、お問い合わせ等への対応にお時間をいただくこともあるかと存じます。皆様には大変ご迷惑をおかけすることになりますが、よろしくお願い申し上げます。

当協会理事の福島氏が出演するテレビ番組が、下記の予定で放送されます。

番組名

ハートネットTV
「盲ろうの教授　福島智　障害者殺傷事件を考える」

放送局名

ＮＨＫ　Ｅテレ

放送日

4月20日（月）20:00～20:30

内容

パ１９人が犠牲となった相模原市の障害者殺傷事件。植松被告に死刑判決が言い渡された。事件当初から、まさに自分ごととして考え続けてきた盲ろう者の東京大学教授・福島智さん（５７）。植松被告と面会したとき事件を起こした理由を尋ねたところ「意思疎通できない障害者は人ではない」と告げられ、強烈な不快感に襲われた。今年１月から行われた裁判にも注目し続けた福島さんと、この事件が社会に問いかけた課題は何なのか考える。

番組URL

https://www.nhk.or.jp/heart-net/program/heart-net/1350/

盲ろう者及び盲ろう者をサポートする方々が、新型コロナウイルス感染症と向き合うにあたってのガイドラインを、当協会理事および世界盲ろう者連盟・アジア地域代表の福島智氏、同アジア地域コーディネーターの福田暁子氏、当協会の三者の連名により作成しました。

多くの方にご理解いただけるよう、できるだけ平易な言葉を用いております。身近な盲ろう者、あるいは通訳・介助員をはじめ、盲ろう者をサポートしていただいている皆様に、ご一読いただければ幸いです。

●盲ろう者と新型コロナウイルス感染症 ― 盲ろう者と支援者の皆さんへ （日本国内版）

http://www.jdba.or.jp/corona-info/20200410db-covid19-JP.html

このたびの新型コロナウイルス感染症により、お亡くなりになられた方々に、謹んでお悔やみ申し上げます。

新型コロナウイルス感染症が深刻化する中、当協会に対し、盲ろう者向け通訳・介助員派遣事業担当者、及び、通訳・介助員の皆様から、どのように対応すべきかといったお問い合わせが、増えてきました。

厚生労働省からは、障害福祉サービス(個別給付)の実施に関する指導文書が出されており、その中の訪問系サービスに関する記載は、参考になるものと思われます。

そこで、指導文書の記載の一部を抜粋し、情報提供を行うこととしました。詳細につきましては、下記のリンク先より、ご覧ください。

なお、盲ろう者向けの同行援護事業は障害福祉サービスのため、指導文書がそのまま適用されますが、盲ろう者向け通訳・介助員派遣事業は地域生活支援事業となりますので、指導文書は、あくまでも「参考」であることに、ご留意ください。

●新型コロナウイルスに関する盲ろう者向け通訳・介助員派遣事業関係者へのお知らせ

http://www.jdba.or.jp/corona-info/20200410covid-19info-forIGO.html

また、今後、当協会から発信する新型コロナウイルス関連情報につきましては、新たに「盲ろうに関する新型コロナウイルス関連情報」ページを開設し、そこに集約します。

●盲ろうに関する新型コロナウイルス関連情報

http://www.jdba.or.jp/corona-info/top.html

すでに報道で取り上げられておりますように、新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため、本日、4月7日に緊急事態宣言が発令されます。

このことに伴い、当協会では当面の間、事業所での電話受付時間を10:00～16:30に変更させていただきます。※FAX、メールは、常時受け付けております。

皆様にはご不便をおかけいたしますが、よろしくお願い申し上げます。

　平素より、盲ろう者福祉の向上のためにご支援ご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。

さて、当協会では、２０２０年８月２８日（金）～３０日（日）に鳥取県米子市において、「第２９回全国盲ろう者大会」を開催すべく準備を進めてまいりましたが、ご承知の通り、新型コロナウイルスの感染が世界中で猛威を振るい、国内においても感染者数が拡大しつつある中で、その収束にも見通しが付かず、また、今夏予定されていたオリンピック・パラリンピックの延期も決定されたことなどを踏まえ、当協会では臨時の理事会を開催し、苦渋の決断ではありますが、今年度の大会を中止することと決定いたしました。

本大会への参加を予定されていた皆様、また、参加申し込みの取りまとめなどにご尽力いただいております各地域団体の皆様におかれましては、大変なご迷惑をおかけすることとなり、誠に申し訳ございませんが、諸般の事情をご賢察の上、なにとぞご了承いただきますようお願い申し上げます。

すでに当協会に参加申込みをいただいている皆様には、このご案内を送付させていただくとともに、追って、参加費の返金方法等をご連絡差し上げますが、各地域で参加を予定されている皆様につきましては、各団体様のほうから、ご周知いただきますよう、併せてお願い申し上げます。

なお、２０２１年度の全国盲ろう者大会につきましては、例年通り開催する方向で、会場の確保等含めて準備を進めているところですが、日程、開催地等につきましては、調整等が終わり次第、改めてご連絡差し上げる予定であることを申し添えます。

ダウンロード

●2020年度「第29回全国盲ろう者大会」の中止について

・テキスト版
・ワード版
・点字版（Bes形式）

大阪のNPO法人ヘレンケラー自立支援センターすまいるの日中活動とグループホーム利用者の方々を取材したテレビ番組が、下記の予定で放送されます。

番組名

「バリバラ」
【生放送】新型コロナ“自粛”検討会議

放送局名

ＮＨＫ　Ｅテレ

放送日

4月2日（木）20:00～
再放送：4月5日（日）0:00（土曜深夜）

内容

パンデミック（世界的大流行）となった新型コロナウイルス感染症。感染の拡がりを防ぐために全国一斉の休校やイベント中止が要請される中、障害者たちの生活が、“自粛”のために厳しい状況に置かれていることがわかってきた。障害者の外出支援、ヘルパーにはどこまで頼んでいい？“濃厚接触”の福祉の現場で、我慢すること・しないことは？感染症の専門医を交えて、番組に届いたお便りや取材をもとに、生放送で徹底議論する！

番組URL

http://www6.nhk.or.jp/baribara/