~日本のヘレン・ケラーを支援する会~
社会福祉法人 全国盲ろう者協会

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カテゴリー「体験文コンクール」の検索結果は以下のとおりです。

2019年度 第10回全国盲ろう者体験文コンクール 作品募集案内

当協会では、公益財団法人鉄道弘済会のご協力を得て、「第10回全国盲ろう者体験文コンクール」の作品を募集いたします。応募できる方は、当協会に登録をしている盲ろうの方々です。どうぞふるってご応募ください。


2019年度
第10回全国盲ろう者体験文コンクール
作品募集案内

主催:社会福祉法人全国盲ろう者協会
協賛:公益財団法人鉄道弘済会

1.目的

盲ろう者が当事者としての生活体験を綴り、これを広く社会に発表することによって、盲ろう者に対する社会の正しい理解を深めます。また、盲ろう者の文化的活動の向上を図り、盲ろう者の社会参加をさらに促進させ、盲ろう者福祉の進展に寄与することを目的とします。

2.応募資格

当協会へ登録をしている盲ろうの方々が対象です。年齢は問いません。

3.募集テーマ

次の二つのテーマで募集します。どちらか一つのテーマで応募してください。

●テーマ1:「自然災害と私」

盲ろう者の視点で、これまでに自身が体験した自然災害や、その体験を通しての防災・減災への備え、取り組み等を綴った作文。

●テーマ2:「自由課題」

盲ろう者の立場で、日頃感じている意見や感想、または生活体験の紹介などを内容とした作文。

4.字数

墨字に換算して2000字(400字詰め原稿用紙5枚)以内。点字1行32マスで100行から120行程度以内。
字数制限を超えた作品は、審査の対象となりません。
なお、作品の題名は字数に含みません。

5.必ず記載していただきたい事項

 作品の末尾には、必ず次の事項を書いてください。これらの事項は、制限字数に数えません。
 ア.氏名(必ずふりがなをつけてください)
 イ.応募テーマ(テーマ1、2のどちらか)
 ウ.作品の題名
 エ.郵便番号
 オ.住所
 カ.電話番号、FAX番号、Eメールアドレス等、連絡を取るのにもっとも都合のよいもの。
 キ.手話等を読み取った人および代筆をした人の 氏名・連絡先(審査の際に、内容等について確認のお問い合わせをする場合があります)

※補足
(1)上記(ア~キ)を書き忘れて提出される方が、毎回いらっしゃいます。忘れずにご記入ください。
(2)ここに書かれた事項は、審査に際してのお問い合わせ、諸連絡等でのみ使用します。郵便番号、住所、連絡先、手話を読み取った人および代筆をした人の氏名・連絡先は、一切公表されることはありません。

6.応募方法・締め切り日

 郵送、FAX、Eメールのうち、いずれかの方法で、当協会までお送りください。締め切りは、2019年5月13日(月)必着とします。

7.注意等

(1)点字による応募もできます。その場合、作品の発表にあたっては、漢字仮名交じり文に直して発表しますので、ご了承ください。
(2)手話を読み取り、文章にした作品でも差し支えありません。

8.審査・結果通知

 作品は、体験文コンクール審査員(4名まで)で構成される審査会において審査を行い、特賞(1編)、入賞(2編まで)を決定します。なお、審査会の合意を得た場合のみ、審査員賞を設ける場合があります。
 審査結果は、郵送等でお知らせするほか、直近の 『協会だより』『コミュニカ』等で発表します。

9.表彰・作品発表

 受賞者には、全国盲ろう者大会等、協会主催の行事の席上で、賞状と目録の伝達を行います。行事に参加できない方は、賞状を郵送します。いずれの場合も、賞金は銀行振込にてお支払いします。
 また、受賞作品は『コミュニカ』及びホームページ等で発表します。
 特賞 1編   賞状・賞金  30,000円
 入賞 2編まで 賞状・賞金 各10,000円

10.応募先

〒162-0042
東京都新宿区早稲田町67番地 早稲田クローバービル3階
社会福祉法人全国盲ろう者協会「全国盲ろう者体験文コンクール係」
電話 03-5287-1140  FAX 03-5287-1141
Eメール info@jdba.or.jp

全国盲ろう者体験文コンクールの入賞作品をお読みいただけます

当協会では、盲ろう当事者としての生活体験を綴り、これを広く社会に発表することによって、盲ろう者に対する社会の正しい理解を深めるとともに、盲ろう者の文化的活動の向上を図り、もって盲ろう者の社会参加促進に資することを目的に、「全国盲ろう者体験文コンクール」を開催しています。

平成22年度から開始した本コンクールは、公益財団法人鉄道弘済会より協賛・助成頂き、昨年度までに計8回開催して参りました。ご応募いただいた作品は、厳正なる審査を行い、毎回、入賞作品を決めています。

入賞作品は、当協会発行の『コミュニカ』にて掲載しておりますが、より多くの方々に作品をお読み頂けるよう、特設ページを立ち上げました。現在は、第8回の入賞作品のみ公開しておりますが、過去の入賞作品につきましても順次公開して参りたく存じます。ご関心がお有りの方は、ぜひご覧ください。

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全国盲ろう者体験文コンクール 特設ページ

http://www.jdba.or.jp/taikenbun/taikenbun-top.html

第9回全国盲ろう者体験文コンクール作品募集のご案内

当協会では、公益財団法人鉄道弘済会のご協力を得て、「第9回全国盲ろう者体験文コンクール」の作品を募集いたします。応募できる方は、当協会に登録をしている盲ろうの方々です。どうぞふるってご応募ください。


平成30年度
第9回全国盲ろう者体験文コンクール
作品募集案内

主催:社会福祉法人全国盲ろう者協会
協賛:公益財団法人鉄道弘済会

1.目的

盲ろう者が当事者としての生活体験を綴り、これを広く社会に発表することによって、盲ろう者に対する社会の正しい理解を深めます。また、盲ろう者の文化的活動の向上を図り、盲ろう者の社会参加をさらに促進させ、盲ろう者福祉の進展に寄与することを目的とします。

2.応募資格

当協会へ登録をしている盲ろうの方々が対象です。年齢は問いません。

3.募集テーマ

次の二つのテーマで募集します。どちらか一つのテーマで応募してください。

●テーマ1:「うれしかった、心に残った支援」

通訳・介助員に限らず、道行く人やお店の人などから受けた通訳や移動介助などの支援の中で、特にうれしかった、心に残った支援について、盲ろう者の視点から綴った作文。

●テーマ2:「自由課題」

盲ろう者の立場で、日頃感じている意見や感想、または生活体験の紹介などを内容とした作文。

4.題名

作品には、必ず題名を付けてください。

5.字数

字数は墨字に換算して2000字(400字詰め原稿用紙5枚)以内。点字1行32マスで100行から120行程度以内。
なお、作品の題名は、字数には含みません。

6.必ず記載していただきたい事項

作品の末尾には、必ず次の事項を書いてください。これらの事項は、制限字数に数えません。
また、ここに書かれた事項は、審査に際してのお問い合わせ、諸連絡等でのみ使用します。郵便番号、住所、連絡先、手話を読み取った人および代筆をした人の氏名・連絡先は、一切公表されることはありません。
 ア.応募するテーマ(テーマ1、2の内どちらか)
 イ.郵便番号
 ウ.住所
 エ.氏名(必ずふりがなをつけてください)
 オ.電話番号、FAX番号、Eメールアドレス等、連絡を取るのにもっとも都合のよいもの。
 カ.手話を読み取った人および代筆をした人の氏名・連絡先(審査の際に、内容等について確認のお問い合わせをする場合があります)
上記(ア~カ)を書き忘れて提出される方が、毎回いらっしゃいます。忘れずにご記入ください。
また、作品の題名も必ず付けてください。

7.応募方法・締め切り日

郵送、FAX、Eメールのうち、いずれかの方法で、当協会までお送りください。締め切りは、平成30年5月14日(月)必着とします。

8.注意等

(1)点字による応募もできます。その場合、作品の発表にあたっては、漢字仮名交じり文に直して発表しますので、ご了承ください。
(2)手話を読み取り、文章にした作品でも差し支えありません。
(3)自分の考えをうまく文章にできない場合、自分の気持ちをよく理解している人が書き換えた作品でも差し支えありません。

9.審査・結果通知

作品は、体験文コンクール審査員(4名まで)で構成される審査会において審査を行い、特賞(1編)、入賞(2編まで)を決定します。なお、審査会の合意を得た場合のみ、審査員賞を設ける場合があります。
審査結果は、郵送等でお知らせするほか、直近の『コミュニカ』『ニュースレター』等で発表します。

10.表彰・作品発表

受賞者には、全国盲ろう者大会等、協会主催の行事の席上で、賞状と目録の伝達を行います。行事に参加できない方は、賞状を郵送します。いずれの場合も、賞金は銀行振込にてお支払いします。
また、受賞作品は『コミュニカ』及びホームページ等で発表します。
 特賞 1編   賞状・賞金  30,000円
 入賞 2編まで 賞状・賞金 各10,000円

11.応募先

〒162-0042
東京都新宿区早稲田町67番地 早稲田クローバービル3階
社会福祉法人全国盲ろう者協会「全国盲ろう者体験文コンクール係」
電話 03-5287-1140  FAX 03-5287-1141
Eメール info@jdba.or.jp

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