~日本のヘレン・ケラーを支援する会~
社会福祉法人 全国盲ろう者協会

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カテゴリー「災害情報」の検索結果は以下のとおりです。

3月16日の地震に伴う被害について(第2報)

 3月16日夜に福島県沖で発生しました、最大震度6強の地震に伴い、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
 当協会では、この地震による盲ろう者および関係者の被害状況につきまして、友の会関係者に聞き取り調査を行いました。
 以下の通り、3月22日9:00時点での情報をお伝えいたします。(以下、敬称略)

●山形県(山形県盲ろう者友の会・五十嵐) 3月18日 12:28
・全員、被害もなく無事である。

●岩手県(岩手盲ろう者友の会・佐々木) 3月20日 16:53
・盲ろう者、支援者とも物が落下した程度で怪我などはない。
・一番恐れていた津波もなく、安心している。

3月16日の地震に伴う被害について

3月16日夜に福島県沖で発生しました、最大震度6強の地震に伴い、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
当協会では、この地震による盲ろう者および関係者の被害状況につきまして、友の会関係者に聞き取り調査を行いました。
以下の通り、3月18日9:00時点での情報をお伝えいたします。(以下、敬称略)

●福島県(福島盲ろう者友の会・佐藤) 3月17日 12:16
・地震の後停電になった地域があったが、今は水道、電気は大丈夫。
・友の会の盲ろう者の安否確認を行ったところ、全員の無事を確認できた。

●宮城県(みやぎ盲ろう児・者友の会・小山) 3月17日 19:18
・本日17日18時までに、友の会役員及び、会員の盲ろう者の無事が確認できた。
・盲ろう以外の会員も含め、特に仙台市を中心に、物が落下した、家具が動いた、物が散乱して片づけをしている、仙台市の津波注意報のサイレンが続き落ち着かなかった等の報告があったが、現時点で怪我をした、大きな被害が出たという報告はない。

以上

※新しい情報が寄せられましたら、お伝えいたします。

10月6、7日の地震被災状況について

 10月6日に岩手県沖、10月7日に千葉県北西部を震源とする地震にて被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
 当協会では、この地震による盲ろう者および関係者の被害状況につきまして、友の会関係者に聞き取り調査を行いました。以下の通り、10月11日17:30時点での情報をお伝えいたします。

(以下、敬称略)

●群馬県(群馬盲ろう者つるの会・荒井) 10/8 15:39
・特に被災の連絡や緊急の連絡はない。

●神奈川県(神奈川盲ろう者ゆりの会・川島) 10/9 23:11
・こちらの知る範囲で、本など物が落ちたりしたところもあったが、今のところ被害の情報は入っていない。
・わくわくわーく地域作業所の皆さんも無事だったが、棚に積んでいる点字紙が落ちたり、トイレの壁のタイルが一部剥がれ落ちた。

●東京都(東京盲ろう者友の会・藤鹿) 10/9 15:46
・いまのところ東京の盲ろう者、支援者の中で地震によりけがをされた、被害に遭われた、という情報は入っていない。


●栃木県(栃木盲ろう者友の会「ひばり」・山上) 10/9 9:18
・被災状況について会員の皆様に伺ったが、今のところ、被害が出たという報告はなかった。


●青森県(青森県盲ろう者支援会・神) 10/11 17:19
・幸い、交流のある盲ろう者、通訳・介助員の皆様には被害が出ていない。

台風10号に伴う被害について(第1報)

9月5日から7日にかけて、沖縄地方、九州地方を通過した台風10号の影響により、被害に遭われた皆様には、心よりお見舞い申し上げます。
当協会では、この台風による盲ろう者および関係者の被害状況につきまして、沖縄、九州、四国、中国地方の一部の友の会関係者に安否確認を行いました。
ここでは9月9日11時時点までに寄せられた情報をお知らせいたします。

○大分県(8日5時時点)
 大分盲ろう者友の会より:盲ろう者と支援者に安否確認の調査中。昨日午後より今朝まで現在、被害のあった報告は今のところありません。避難所生活をしてる人もいません。

○佐賀県(8日20時時点)
 佐賀盲ろう者友の会より:暴風でしたが、盲ろう者および通訳・介助員も、被害もなく元気でいます。

○山口県(8日21時時点)
 山口盲ろう者友の会より:大きな被害なかったが、停電は長く続きました。現在、盲ろう者、また会員には特に被害があったという事はきいていません。

以上。

緊急事態宣言延長に伴う事務所の開所日・時間について

当協会では、先に発表されました緊急事態宣言の延長に伴い、原則、月・水・金曜日を開所日とし、10時から16時30分までを開所日といたします。

その他の曜日につきましては、在宅勤務体制となりますので、この間のお電話によるお問い合わせにつきましては、携帯電話080-7841-0363(受付時間:平日9時~17時30分)におかけいただきますよう、お願いいたします。また、お急ぎでなければ、メールでのご連絡をお願いいたします。

5月6日まで事務所を臨時閉所いたします

新型コロナウイルス感染症により亡くなられた方々に謹んでお悔やみを申し上げますとともに、罹患された方々に心よりお見舞い申し上げます。

さる4月24日(金)に、東京都知事より都内企業に対して、神奈川県、千葉県、埼玉県の3知事との連名で、新型コロナウイルス感染拡大防止のために、4月25日(土)から5月6日(水)までの12日間を連続休暇とするよう要請がありました。

この要請を受けまして、当協会では上記の期間、事務所を臨時閉所することといたしました。

電話、FAX、メール等につきましては、5月7日(木)以降、順次対応させていただく予定です。なお、お急ぎの方は、代表メールアドレス(info@jdba.or.jp)宛てにご連絡ください。

皆様にはご不便をおかけいたしますが、何卒ご容赦いただきますよう、お願い申し上げます。

盲ろう者と新型コロナウイルス感染症 ― 盲ろう者と支援者の皆さんへ (日本国内版)

盲ろう者及び盲ろう者をサポートする方々が、新型コロナウイルス感染症と向き合うにあたってのガイドラインを、当協会理事および世界盲ろう者連盟・アジア地域代表の福島智氏、同アジア地域コーディネーターの福田暁子氏、当協会の三者の連名により作成しました。

多くの方にご理解いただけるよう、できるだけ平易な言葉を用いております。身近な盲ろう者、あるいは通訳・介助員をはじめ、盲ろう者をサポートしていただいている皆様に、ご一読いただければ幸いです。

●盲ろう者と新型コロナウイルス感染症 ― 盲ろう者と支援者の皆さんへ (日本国内版)

http://www.jdba.or.jp/corona-info/20200410db-covid19-JP.html

新型コロナウイルスに関する盲ろう者向け通訳・介助員派遣事業関係者へのお知らせ

このたびの新型コロナウイルス感染症により、お亡くなりになられた方々に、謹んでお悔やみ申し上げます。

新型コロナウイルス感染症が深刻化する中、当協会に対し、盲ろう者向け通訳・介助員派遣事業担当者、及び、通訳・介助員の皆様から、どのように対応すべきかといったお問い合わせが、増えてきました。

厚生労働省からは、障害福祉サービス(個別給付)の実施に関する指導文書が出されており、その中の訪問系サービスに関する記載は、参考になるものと思われます。

そこで、指導文書の記載の一部を抜粋し、情報提供を行うこととしました。詳細につきましては、下記のリンク先より、ご覧ください。

なお、盲ろう者向けの同行援護事業は障害福祉サービスのため、指導文書がそのまま適用されますが、盲ろう者向け通訳・介助員派遣事業は地域生活支援事業となりますので、指導文書は、あくまでも「参考」であることに、ご留意ください。

●新型コロナウイルスに関する盲ろう者向け通訳・介助員派遣事業関係者へのお知らせ

http://www.jdba.or.jp/corona-info/20200410covid-19info-forIGO.html

また、今後、当協会から発信する新型コロナウイルス関連情報につきましては、新たに「盲ろうに関する新型コロナウイルス関連情報」ページを開設し、そこに集約します。

●盲ろうに関する新型コロナウイルス関連情報

http://www.jdba.or.jp/corona-info/top.html

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